Search

究極の血抜きヒラスズキ 編 vol.2

  • Share this:

ヒラスズキの血抜きです。

※質問が多いのと、誤解されてるので補足しておきます。

ちなみにこのスズキはあらかじめ絞めて1時間経過してる魚を使っています。
完全に絞め殺した後になります。
実際絞めてから2~3時間経過しても身が生きてれば血は抜けます。
そう言う意味をこめて処理してます。生きた魚なんて普通はなかなか手に入りませんからね。
ご理解ください!
https://youtu.be/gUuAp7B6ay8
↑↑↑魚の特性を知らない方は、低評価をつける前に見てください。生きたスズキでやってます。


水道とホースがあれば誰でも簡単にできますよ!
神経締めなんてやってあたりまえ。
一番大切なことは血抜きを極限までできるか?です。
骨の中の血まで抜く方法はこれ以外にないとは思います。
ちなみに、皮目の血合いまで水が浸入するために、磯臭さや、養殖臭さがかなりおさえられます。
このやり方で最低3日は寝かせてください。


Tags:

About author
日々、魚を美味しくさせるために研究しています。 たどり着いたのが津本式 究極の血抜きでした。 品定めからはじまり、血抜き、保存に至るまでを徹底的に研究しています。 血が旨味の良し悪しを変える。 新しい新鮮な魚が美味しいと言われる世の中の常識を覆したい。 新しくない=悪い、古い これでは資源がなんぼあっても足りません。 これからの地球にとってもこの技術は大切やと思っています。 究極の血抜きは、締まりきった魚の血を抜く事が出来る唯一の方法です。 これからの魚食革命を起こしたいです。
View all posts